24の瞳☆
朝、起きて一番にすることは、ベランダに出て
ゾエアの様子を見ること。
今日も、いつもの通りベランダに出て…
ん?!
プラケースの中って、こんなに浮草が入ってたっけ??
いや~な予感がして、中を覗く。
ん~…
走光性?のせいか水槽の上隅に集まっている
もう少し、目を凝らして見ると…
底に5匹、白くなったゾエアが横たわっている。
まだ、分解されていない、大きめの骸。
まだ死んで間もないのか
今まできちんとした形で死んでる姿を見たことがなかったのは、単にサイズの問題か
バクテリアが分解をサボっているのか。
どれも大きなサイズばかり…
みんな上に集まっている…
(底によくないものが、溜まってる?)
そこで、浮草を思い出す。
誰が入れたかは、もう問うまい。
それよりも今、問題なのは…
萎れても、枯れてもいなかった。
汽水なのに?
60%くらいなら、塩分には耐えるのかなぁ~なんて
思いながら、塩分濃度を確かめる。
比重計なんて、持ってないので
水槽の水を一滴、舐める。
甘塩だぁ…
多分、20%もないくらい?
リンゴの変色だって止められない。
こりゃ元気もないはずだ!
急いで70%汽水の準備を!
海水なんか常備してるわけないので
海に行く。
ここは、車が入れないので、自転車が早い♪
家に帰って、用意したものは
プラ容器と網と海水。
立ち上げた時と一緒で、ベランダの水槽水をちょっと借りる。
海水を網で越しながらドバドバ入れる。
ゾエアを掬って、新しく用意したプラケースに入れる。
なるだけ前の水を入れないように。
(手を入れたのは、間違いなく5歳児。何が入ってるか分からん!)
たまちま、数えながら
よーく見ながら…
取りこぼしはないか、舐めるように昨日まで汽水だった水の中を見る。
そうして、移ってきたゾエアさんたち。
皆で24匹。
後もう少しのはずなんだけどな!
宜しくお願いしますよ~(泣)
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