心を見る？
日本一の注連縄があると聞いてお散歩に。
今のシーズン、見られるのは注連縄だけではなかったらしい
縄に五円玉を突っ込むおじちゃん達を尻目に
菖蒲を眺める…
じっと見る。
苦手といいながら、鳥居も眺める。
（注：この神社は以前、遠足で来た場所です☆）
鯉も眺める。
眺めるだけでは飽き足らず、浮かれて歩く。
森の中には、今から見頃を迎える紫陽花。
木洩れ日の中に咲く淡紫の一群
盆に転がる金平糖を思出だす。
茅葺、土壁の家。
どこから連れてこられたのか、ひっそりと佇む
天井には闇。
窓辺には光
調和。
心は継がれる。
祀った人々の願いは知らないけれど
海まで、まっすぐに伸びた参道は、一条の光にも感じる。
そして、帰りに食べたイオンのラーメンは美味しかった♪
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